代表ご挨拶
合同会社幕張テック 代表の五十嵐 豊(Yutaka Igarashi)です。
大学では理工学系で情報分野を学び、その後、ソフトウェア開発や業務システム構築に長く携わってきました。
2010年代以降は主に建築分野において、
BIM・CAD・Excel・Web・AI を組み合わせ、
「現場で実際に使われ続ける小さな自動化」を数多く設計・実装してきました。
手作業のままだと 1 週間かかるような作業を、
「数分〜数時間で終わる仕組み」に置き換えていくことを得意としています。
プロフィール
| 氏名 | 五十嵐 豊(Yutaka Igarashi) |
|---|---|
| 生年 | 1967年生(千葉県在住) |
| 学歴 |
慶應義塾大学 理工学部 管理工学科 卒業。 その後、臨床心理学・会計学・原価計算・経営学などを幅広く学ぶ。 |
| 現在の主な活動領域 | AI 活用支援、業務改善ツール開発、建築分野における BIM・CAD 自動化 |
略歴(ダイジェスト)
- 大学にて数理・統計・情報処理を学び、ソフトウェア開発の基礎を習得。
- 業務システム開発やゲーム開発など、複数分野でプログラミング業務に従事。
- 個人開発の麻雀ゲームソフトを企画・開発し、市販版・オンライン版として展開。
- 建築分野のクライアントに対し、CAD・BIM・Excel を組み合わせた業務改善とツール開発を継続的に提供。
- 国の研究機関・大手ゼネコン・設計事務所などで利用される Revit アドイン・ワークフローの開発に従事。
- 2008年 個人事業「幕張テック」を設立、2020年に「合同会社幕張テック」として法人化。
専門分野・技術スタック
技術分野
- BIM・CAD ワークフロー設計と自動化
- Revit / BricsCAD アドイン・マクロ開発
- Excel マクロ・VB.NET / VBA による業務ツール開発
- IFC データの解析・集計・チェック処理
- Python を用いたスクリプト・データ処理
興味・取り組み
- 生成 AI(LLM)を活用した業務プロセス改善
- 既存システムやファイル資産を活かした段階的なデジタル化
- Kaggle などを通じた機械学習・データサイエンスの継続学習
仕事の進め方のスタンス
いきなり大規模なシステムを導入するのではなく、
まずは「今のやり方」を丁寧に伺いながら、小さな試作ツールやスクリプトから始めることが多いです。
現場で実際に使っていただき、
「これなら手放せない」「ここをもう少し変えたい」という声を起点に、
少しずつ改善・拡張していく形を大切にしています。
長く付き合える "道具" を一緒に育てていく。
そのようなご相談・ご依頼を歓迎しています。